人は物語ることによって、生の意味を明らかにしていく。
あるいは、物語ることによって、生そのものを創り出していく。
私はそのような理解のもとで、私の実人生に即した物語を紡いできた。
言い換えれば、人生そのものを物語化しようと試みてきた。
物語は六つの独立した作品からなる。それぞれが半生のエポックを象徴し、独自のスタイルで語られながらも、互いに繋がり合い、最終的には六部作として、ひと連なりの大きな物語を形作る。
これらの作品を一作ずつ、このホームページで公開していく予定だ。
読んでくださる方に、何かが届けば幸いだ。